1960年代〜70年代にかけての伝説的なフランスのギャングスターであり、「千の顔を持つ男」として知られたジャック・メスリーヌ(ヴァンサン・カッセル)の遍歴を描いた長編大作。独自の虚勢と荒っぽく大胆不敵な凶行を繰り返すメスリーヌは、大陸を股にかけた数々の強盗、誘拐、殺人を実行していく。 1979年にフランスで40人の警官に囲まれ、21発の銃弾を受け、射殺されるまでの怒涛の人生を、骨太に描き出した渾身の作品。